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食中毒

食中毒を予防して快適ライフを送ろう!

投稿日:2016年6月7日 更新日:

食中毒を予防して快適ライフを送ろう!

ジメジメした時期から真夏に多く発生する食中毒ですが、
ほとんどの人が食中毒と聞くと飲食店で発生する印象を持っているのではないでしょうか。

しかし、実は報告が上がっていないだけで、
家庭での食中毒も多く、いつも通りに衛生管理をしていたつもりでも、
時期的に菌が繁殖しやすくなっていたりするので、思わぬ食中毒を引き起こさないためにも、
しっかりと原因を知り、予防をしていきましょう。

では、食中毒を引き起こす細菌やウイルスには、どのようなものがあるのでしょうか?

この記事では、食中毒の主な種類から原因を上げて解説していきます。

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食中毒の種類とは?

化学性食中毒

化学性食中毒は、細菌性やウィルス性に比べると発生する確率は低いですが、
食品や食品の原料などに普通は含まれていない有害な化学物質が入っており、
知らず知らずのうちに少量でも摂取し続けることにより、
体内に蓄積され発生する食中毒なので、発生したときには症状が重いこともあります。
 

自然毒食中毒

自然毒食中毒は、言葉の通り自然界に存在している天然の毒によって、
食中毒を引き起こすもののことをいいます。

大きく分けて、植物性と動物性に分けることができます。

  • 植物性の代表的なものには毒キノコや毒草、カビなどがあります。
  • 動物性の代表的なものにはフグ毒、貝毒がなどがあげられます。

 

ウイルス性食中毒

ウィルス性食中毒は、空気が乾燥している冬場に多いのが特徴です。

代表的なウィルスでは、ロタウィルス、ノロウィルス、アデノウィルスがあります。

排泄物や嘔吐物の中にいる大量のウィルスが空気中に舞い、
それを吸い込むことで空気感染を引き起こすと言われていますが、
ほとんどの感染が経口感染によるものです。
 

細菌性食中毒

細菌性食中毒は、菌が繁殖しやすい高温多湿になる5月から10月あたりに多く発生しています。

そして、細菌性食中毒には様々な細菌が関与しています。

細菌性食中毒は大きく分けて、感染型と毒素型に分けられます。

    感染型とは菌が食品の中で一定数以上に増殖し、食品と細菌を一緒に摂ることにより腸管内で感染して、
    食中毒を引き起こすことを言います。

    毒素型とは菌が食品の中で増殖し、その時に作り出される毒素を食品と一緒に摂ることにより感染して、
    食中毒を引き起こすことを言い、どちらの感染の場合も経口から食中毒になってしまいます。

代表的な感染型細菌として、
病原性大腸菌O157、カンピロバクター菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、
コレラ菌、赤痢菌、ノロウィルスなどがあります。

毒素型細菌では、黄色ブドウ球菌、セレウス菌、ボツリヌス菌などがあります。
 

食中毒の原因とは?

食中毒の原因とは?

 基本的に、食中毒を引き起こす主な原因は細菌とウィルスです。   

なんせ食中毒の原因となる細菌やウィルスは目には見えないくらい小さなため、
どこにいるのか目で確認することができません。

ですので、生活しているあらゆるところに常に存在していると思っていたほうが良さそうです。

細菌の多くは高温多湿を好み、湿度も高くなる梅雨時は温度や湿度などの条件が揃いやすくなり、
食品の中で細菌が増殖し、繁殖した食品を食べることにより食中毒を引き起こします。

一方で、ウィルスは低温や乾燥した環境を好み、この条件の元でウィルスは長く生存します。

ウィルスは食品と一緒に体内に入り込み、腸管内で増殖を始め、食中毒を引き起こすことがあります。

また、高温多湿や低温乾燥以外の他の要因として、
有機物による汚れや高タンパク質の食材などの栄養分は食中毒菌を増やす元になります。

そして、細菌は水分に溶け出した栄養を分解し摂取をしていくため、
水気のないところでは増殖することができないのです。

なので、
水分があるところで、細菌が少しでもいるなら増殖していきます。

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食中毒の予防とは?

細菌やウィルスの体内への侵入を100%防ぐことは難しいですが、
食中毒までに発展させないための予防はできると思います。

食中毒を未然に防ぐためには、細菌の場合は食品に細菌を付着させないようにし、
付着したとしても細菌を増殖させないことが大切です。

そして、調理器具や食品に付着してしまった時には細菌は殺菌させるという方法で予防していきます。

また、ウィルスの場合は食品の中では増殖しないので、気をつけるポイントとしては、
ウィルスを食品に付着させないよう料理を作る調理者を始め、
調理器具や調理環境などがウィルスに汚染されていないことがとても大事になってきます。

なぜなら、
ウィルスはごくわずかな汚染によって、食中毒を引き起こしてしまうからです。

このようなウィルスに汚染されていない調理環境をつくるためには、
調理場内にウィルスを侵入させないようにすることです。

もし仮に、侵入させてしまったとしてもウィルスの範囲を大きくしないことが大切です。

なので、今までの流れをまとめると、
ウィルスによる食中毒を予防するためには、調理場内にウィルスを侵入させないようにしましょう。

そして、ウィルスの範囲を広げないようにするために、調理器具や食品にウィルスを付着させないようにし、
付着してしまった場合にはウィルスを加熱して殺菌するということを覚えておくと良いと思います。

ただやはり、一番基本となるのが
しっかりと手を洗うことで、ある程度の殺菌やウィルスを洗い流したいところです。
 

細菌やウイルスの付着を防ぐ正しい手の洗い方とは?

細菌やウイルスの付着を防ぐ正しい手の洗い方とは?

手に付着した細菌やウイルスは、水で洗うだけでは取り除けません。
指の間や爪の中まで、せっけんを使って正しい方法で手を洗いましょう。
 

    1. 流水でよく手を濡らした後、石けんをつけ、よくこすります。
    2. 手の甲を伸ばすようにこすります。
    3. 指先・爪の間を念入りにこすります。
    4. 指の間を洗います。
    5. 手のひらと親指をねじり洗いします。
    6. 手首も忘れずに洗います。
 水で洗い流したら、清潔なタオルなどで水気を拭き取り乾かします。   

食中毒を予防して快適ライフを送ろう!のまとめ

食中毒は目に見えない細菌やウィルスが相手ゆえに、
どこに潜んでいて、いつ体の中に侵入してくるのかも分からないので、とても不安ですよね。

でも、食中毒の発生する原因を知り、少し気をつけるだけで予防できることも分かりました。

不衛生な場所での食事や外食だけでなく、家庭内での食中毒も意外と多く、
買い物をする時に鮮度の良い食材を選ぶだけでなく、
自宅へ持ち帰る時から冷蔵庫に入れるまで、気を緩めずに食料品を扱いましょう。

また、調理器具や台拭きなどの殺菌もするようにし、
家庭での食中毒を未然に防げるようにしたいですね。

もし、体の異変を感じて、いつもとは違う嘔吐や下痢などの症状を感じたり、
食中毒の疑いがあるかなと思ったら、市販の薬をむやみに服用しないようにし、
早めに病院へ行き医師の診断を受けて、大事に至らないように自己管理していきましょう。

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