ぶどう狩りはどこへ行く！？山梨県厳選のおすすめスポット3選

ぶどうの生産量は、山梨県が全国で1位を誇っているのをご存知でしょうか？

秋の味覚シーズンはどこへ出かけようかと迷っている人もいるかと思いますが、ぶどう狩りに行くなら一番最初に訪れたい地域です。

この記事では、山梨県で世界のぶどうの種類も取り揃えているぶどう狩りスポット3選をご紹介していきます。

記事の内容

勝沼グレパーク(かつぬまぐれぱーく)

ぶどう園にはそれぞれに特徴がありますが、勝沼グレパークは、巨峰やデラウェアをはじめ、20種類以上もの品種が栽培されていて、世界のぶどうを狩ることができます。

そして、一日中ゆっくりと過ごせる2つのドーム式農園があり、雨が降っていても関係なく色々な種類のぶどうの味が楽しめます。

また、食べ放題の時間設定も無制限となっているので、焦らずにぶどうを味わうことができて、とてもありがたいですね。

【農園情報】

ぶどうの早川園(ぶどうのはやかわえん) 出典：ぶどうの早川園公式サイト

ぶどうの早川園は、美味しくて珍しい世界中の希少なぶどうを数多くの種類から楽しめるぶどう狩り専門園です。

世界中の美味しくて珍しいぶどうが40種類もあり、熟する時期も様々なので、常に旬の完熟したぶどうを味わえます。

低農薬栽培で、手間暇をかけてぶどう作りをしているので、安心で安全な品質を提供しています！

また、希少品種のぶどうを多くの人に提供するため、早川園では食べ放題コースはありませんのであらかじめ、ご承知ください。

【農園情報】

大雅園(たいがえん) イメージ図

大雅園の特徴は、デラウェアやピオーネといった有名なぶどうの品種から、希少品種の世界のぶどうを約50種類も揃えており、8月～11月上旬までの期間中に、ぶどう狩りの収穫体験ができる観光農園です。

そして、ぶどう作りへのこだわりも有機栽培や低農薬栽培にこだわっているので、とてもカラダに優しく手間暇をかけて作っているぶどうなので、安心で安全な美味しいぶどうを味わえます。

また、勝沼町内で唯一のワイン専門店としても有名で、テーブルワインから大切な人への贈り物用まで品揃えも豊富にあります。

オリジナルのワインは約70種類の品揃えもあるので、お帰りの際には自分好みのワインを探して、お土産にしてみてはいかがでしょうか。

【農園情報】

住所：山梨県甲州市勝沼等々力43
アクセス :
【電車をご利用の場合】
JR中央本線山梨市駅から車で約10分 JR中央本線勝沼ぶどう郷駅から町営バスにて「諏訪神社前」下車
【車をご利用の場合】
中央道勝沼ICから国道20号線を経由し、約3km
営業時間：9時00分〜18時30分
定休日：収穫時期(8月〜10月末)は無休
入園料：無料
※狩ったぶどう100g当たり80円〜量り売り
駐車場：有(無料)
問い合わせ：0553-44-0434
収穫時期：8月上旬～10月下旬(品種により異なる)