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リビンマッチで不動産査定をするには?リビンマッチの特徴と利用方法

投稿日:2020年8月11日 更新日:

リビンマッチで不動産査定をするには?リビンマッチの特徴と利用方法

数多くある不動産一括査定サイトの一つであるリビンマッチをご存知でしょうか?

リビンマッチは、不動産売却の一括査定だけではなく、土地活用や不動産投資、賃貸など多岐にわたって手がけている不動産総合サイトです。

この記事では、リビンマッチの特徴と利用方法について解説していきます。
 

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リビンマッチとは

リビンマッチは、不動産売却査定のみならず賃貸査定も可能で、業界でも特有の不動産一括査定サイトであり、大手の不動産会社だけでなく、地元に密着している中小業者の不動産会社までカバーしています。

様々ある不動産一括査定サイトの中においても、リビンマッチは歴史が古く2006年より運営しており、査定可能な物件の種別や登録業者数も多く安定しています。

さらに、リビンマッチは元々不動産査定、マンション管理、任意売却、ビル管理のサイトを別々に運営していましたが、2014年に一つのウェブサイトに統合され、国内最大規模の不動産一括査定サイトとなりました。

ですので、リビンマッチでは売却しようか賃貸にしようかと悩んでいる人にも対応できるよう、同時に賃貸査定もできるのがポイントで、そのうえ直接不動産会社が買い取ってくれるという買取の一括査定も可能なんです。

なかでも、様々な物件種別にも対応している買取査定が可能なのはリビンマッチだけとなっており、買取の一括査定があるということで、他のサイトと比較すると群を抜いています。

以下は、リビンマッチで査定できる物件種別です↓↓↓

  • 一戸建て
  • 分譲マンション
  • 一棟アパート・一棟マンション
  • 投資マンション(1R・1K)
  • 一棟ビル
  • 区分所有ビル(ビル1室)
  • テナント(店舗・工場・倉庫)
  • 土地
  • 農地

 

ちなみに、リビンマッチにサービス名が変わる前は色々と紛らわしいこともあり、リビンマッチとは関係のない別の不動産管理会社がリビンマッチの売却査定相談窓口のような店舗が存在しているかのように間違われがちでした。

現在はサービス名がリビンマッチに変わったので、別の不動産管理会社と間違えられる可能性は低いのではないでしょうか。

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リビンマッチの運営会社

リビンマッチの運営会社について概要を始め、どういう事業を展開しているのか以下にまとめてみました↓↓↓

 【リビンマッチの運営会社情報】 
  • 会社名:リビン・テクノロジーズ株式会社(Living Technologies Inc.)
    ※2018年6月1日より社名変更 (旧社名:株式会社シースタイル)
  • 本社所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル8階
  • 設立:2004年1月
  • 事業内容:不動産プラットフォーム事業
  • 資本金:31,000,000円
  • >>公式サイトはこちら

 

リビンマッチの運営会社であるリビン・テクノロジーズ株式会社は、2004年にインターネット広告代理店として創業しました。

そして、2018年6月に株式会社シースタイルから社名を変更し、現在は不動産プラットフォーム事業として不動産に特化したウェブメディアの企画開発や運営、不動産や住宅業界専門の人材紹介などを行っています。

また、不動産一括査定に加えて、不動産関連のジャンルにおいて様々なサービスを提供しています。

以下は、リビンマッチとして提供しているサービスです↓↓↓

  • 不動産売却
  • 不動産買取
  • 土地活用
  • 任意売却
  • 賃貸管理
  • 注文住宅
  • リノベーション
  • 不動産求人情報
  • 人材紹介
  • マンションの口コミ
  • 全国不動産会社データベース
  • リビンMagaZine Biz

 

ちなみに、リビン・テクノロジーズ株式会社はプライバシーマーク認定企業ですので、個人情報や物件情報などが漏洩しないよう厳重に管理されているため、リビンマッチに査定などを依頼する際は、安心材料として利用できるのではないでしょうか。

プライバシーマーク制度とは、プライバシーマークというロゴマークを用いて、企業や事業者などの個人情報保護の体制や運用状況が適切だということを示す制度のことです!
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リビンマッチの利用方法

リビンマッチで不動産一括査定を依頼する際の利用方法は、以下の5つの手順になっています↓↓↓

    1. 簡単な不動産情報を選択する
    2. 物件の所在地を入力する
    3. 物件情報を入力する
    4. お客様情報を入力する
    5. 依頼する企業への要望を入力する

 

 【簡単な不動産情報を選択する】 

物件種別を始めとして都道府県や市区町村、町名までの不動産情報を選択します。
 

 【物件の所在地を入力する】 

1つ目の選択項目と同様に、物件の種類や物件の所在地を入力していきます。

都道府県や市区町村、町名や丁目・番地まで入力し、状況に応じて建物名や部屋番号(マンションやアパート、ビルの場合)も入力します。
 

 【物件情報を入力する】 

不動産一括査定を依頼する際の物件情報を入力していきます。

物件情報には、建物面積や土地面積、間取りや築年数(建物の場合)、物件の現況(居住中/空き/賃貸中/その他)であったり、物件との関係と名義は誰なのかを入力します。
 

 【お客様情報を入力する】 

不動産一括査定を依頼する方の情報を入力していきます。

基本的には、依頼する方の氏名や住所、連絡先の電話番号やメールアドレスを入力し、査定を依頼する理由なども項目があるのでチェックします。
 

以下は、お客様情報を入力の際のポイントです!
 

    「連絡先」は、2つ入力しないと進めないため、電話番号の欄に固定電話と携帯電話のように2つ入力するか、電話番号とメールアドレスを1つずつ入力するかどちらかになります。

    「査定依頼の理由」欄にある「価格によっては売却を検討したい」にチェックをしてしまうと、不動産会社によっては確実に売却しないのであれば、ムダになるかもしれないというように思われる可能性もあるため、該当する場合であってもチェックはしない方が良いかと思います。

 

 【依頼企業への要望を入力する】 

不動産一括査定を依頼する際に、売却の希望時期(未定/なるべく早く/3ヵ月以内/6ヵ月以内/1年以内/1年以上)などの査定会社への要望をチェック項目があるので選択していきます。

次いで、住宅ローンの借り換えやリフォームを検討しているかなどをチェックし、不動産一括査定を依頼できる不動産会社のリストが出てきますので、依頼したい不動産会社にチェックします。

また、依頼先の査定会社に伝えたいこと(任意の自由記述)がある際は、査定会社へ要望を記入するなどして、自由に有効活用していただければと思います。
 

以下は、依頼企業への要望を入力するの際のポイントです!
 

    「売却の希望時期」は、特に決まっていない場合には「未定」を選択しておくことをオススメします。
    「なるべく早く」にすると、すぐにでも売却しようと見積もりが安くなってしまう可能性もあります。
    逆に、「1年以上」を選ぶと、不動産会社によっては後回しにされてしまう可能性もあるかもしれないので、売却の希望時期は「未定」が良いかと思います。

    「依頼先の査定会社に伝えたいこと」は、以下のような具体的な要望を記入しておくと良いでしょう↓↓↓

  • 査定結果は電話じゃなくてメールで送ってほしい
  • 電話の場合は平日17時までのみでお願いしたい
  • 近隣の人にはバレないように売却したい
  • 家族には査定結果を知られたくない
  • ※特に、査定結果を電話でなくてメールで依頼をしておけば、営業電話がかかってこない可能性が高いです。

    最後は、「送信完了」という表示が出て終了となり、登録した内容が表示されるため、その画面を印刷するかスクリーンショットを撮って保存しておくと良いかと思います。

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リビンマッチで不動産一括査定をするには!?リビンマッチの特徴のまとめ

不動産一括査定サイトのリビンマッチの特徴について参考になりましたでしょうか?

リビンマッチは、不動産に関しての様々な悩みを解決に導いてくれる不動産総合サイトになっているので、一括査定だけでなく色々な角度から考えてみるのも良いかもしれません。

また、査定依頼をする物件の地域によっては、担当している不動産会社が少ない場合もあるので、イエウールイエカレなど他の一括査定サイトも併用して査定依頼をすると良いでしょう。

その際には、ほとんど同じ内容を入力することになるので、一度入力したものは後でコピペができるように、メモ帳などにコピーしておけば時間短縮になり、より簡単に査定依頼ができるのでオススメです。


 




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