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カードローンはどこがお得!?おすすめの銀行カードローン8選

投稿日:2020年7月22日 更新日:

カードローンはどこがお得!?おすすめの銀行カードローン8選

急な出費でお金を借りる際に銀行を頼る場合は、口座の取引がなければカードローンは利用できないと思っていませんでしょうか? 

なかには口座開設が不要で、インターネット上での簡単な申し込みも出来る銀行カードローンもあり、需要が高くなっています。

この記事では、おすすめの銀行カードローン8選を比較しながらご紹介していきます。

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三菱東京UFJ銀行カードローン:急ぎで借り入れしたい人向け

三菱東京UFJ銀行のカードローン バンクイックの特徴は、三菱東京UFJ銀行の口座開設は不要で、申し込みは24時間いつでも可能となっています。

三菱東京UFJ銀行の口座を持っている人は、借り入れも30分以内に口座に振り込まれ、カードローン専用のカードの場合はATMからすぐに借り入れできます。

また、1000円単位からの借り入れや随時返済も可能で、インターネット振り込みやカードで入金にも対応しています。

三菱東京UFJ銀行カードローンの公式サイトでは借入可能かのお試し診断もあり、診断結果はすぐに表示されます!
 

全国至る所の三菱東京UFJ銀行や提携コンビニATMより利用可能で、借り入れや返済時のATM手数料も無料なのは嬉しいですね。

 【三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックの規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):1.8%~14.6%
  • 最大借入限度額:500万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上65歳未満
  • 保証会社:アコム株式会社
  • >>公式サイトはこちら

 

三井住友銀行カードローン:カードローン初心者向け

三井住友銀行カードローンの特徴は、三井住友銀行に来店不要で、インターネットや電話からの申し込み後、ローン契約機でカード受け取り可能、受け取り後すぐ借入れできます。

インターネットや電話での申し込みが困難な場合には、三井住友銀行に設置されているローン契約機でも申込可能です。

三井住友銀行のローン契約機は、原則的には土曜日や日曜日、祝日でも21時まで申し込み可能です!
 

三井住友銀行の普通預金口座やキャッシュカードを持っている人は、契約に関する手続きはインターネットでOK、契約後には普通預金のキャッシュカードですぐ借り入れできます。

さらに、借り入れや返済は、コンビニATMでも利用可能となっているので便利です。

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 【三井住友銀行のカードローン規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):4%~14.5%
  • 最大借入限度額:800万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上69歳未満
  • 保証会社:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
  • >>公式サイトはこちら

 

みずほ銀行カードローン:みずほ銀行の口座を持っている人向け

みずほ銀行カードローンの特徴は、24時間申し込み可能で、スピーディーな対応でWEB完結申込もできます。

みずほ銀行カードローンは、入会金や年会費も無料でお得です。

みずほ銀行の口座を持っている人は、口座の残高により金利が確定するメリットがあります!
 

さらに、みずほ銀行にて住宅ローンを利用している人は、カードローンの金利を年間0.5%引き下げも可能です。

 【みずほ銀行のカードローン規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):2%~14%
  • 最大借入限度額:800万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上満66歳未満
  • 保証会社:株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)
  • >>公式サイトはこちら

 

りそな銀行カードローン:豊富なコースから選びたい人向け

りそな銀行プレミアムカードローンの特徴は、金利の上限が12.475%と、銀行カードローンにおいて低水準となっています。

利用限度額は、各コース毎に金利や限度額が異なる13種類のコースから選択可能です。

提携しているATMも多く、ゆうちょ銀行のATMでも利用できて便利です。

りそな銀行のカードローン利用には、りそな銀行の口座開設が必須なので、口座を持っていない人は借り入れまで1.2週間程かかるため、時間にゆとりを持って申し込みましょう!
 

また、200万円以下の借り入れ希望の場合には、最短2時間で審査が可能となっているりそなクイックカードローンがおすすめです。

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 【りそな銀行プレミアムカードローンの規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):3.5%~12.475%
  • 最大借入限度額:800万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上満60歳未満
  • 保証会社:オリックス・クレジット株式会社
  • >>公式サイトはこちら

 

新生銀行カードローン:少額の借り入れをしたい人向け

新生銀行カードローン レイクの特徴は、来店不要で24時間インターネットで申し込み可能、スマホだけでも完了できます。

借り入れ総額を30日間無利息、あるいは借り入れ額5万円までを180日間無利息か、2つの無利息から選択することが出来ます!
 

インターネットでの申し込みの場合、審査の結果を画面上にてすぐに表示されます。

必要な書類の提出は、メールやアプリでも可能です。

 【新生銀行カードローン レイクの規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):4.5%~18%
  • 最大借入限度額:500万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上70歳未満
  • 保証会社:新生フィナンシャル株式会社
  • >>公式サイトはこちら

 

楽天銀行カードローン:楽天IDを持っている人向け

楽天銀行カードローンの特徴は、楽天IDを持っている人は申し込みが楽々で、最短で即日審査や融資も可能です。

楽天銀行は信頼されるネットバンクでもあり、パソコンやスマホでの申し込みで完結できます。

楽天銀行カードローンに入会をするだけで、もれなく楽天スーパーポイントを1000ポイント、また借り入れ金額に合わせて最大で30000ポイントまでプレゼントされます。

楽天銀行カードローンを利用すると、楽天ポイントを獲得できるので、楽天ユーザーにはお得です!
 

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 【楽天銀行のカードローン規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):1.9%~14.5%
  • 最大借入限度額:800万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上62歳未満
  • 保証会社:楽天カード株式会社または株式会社セディナ
  • >>公式サイトはこちら

 

じぶん銀行カードローン:auユーザー向け

じぶん銀行カードローン au限定割の特徴は、auユーザーの場合には、au限定割の誰でもコースなら金利が2.1%~17.4%で通常より年間0.1%お得になり、借り換えコースなら金利は1.7%~12.5%で通常より年間0.5%も引き下げられ、かなりお得になっています。

借り換えとは、借金を別の借金で返済するもので、より金利の低いローンに借り換えすれば利息の節約に繋がるという意味だよ!
 

スマホで簡単に書類提出でき、口座開設は不要です。

提携しているATMは三菱東京UFJ銀行やゆうちょ銀行の他、セブン銀行やローソンATMと多く、利用手数料は無料です。

返済額は借り入れ金額によって毎月1000円から、返済日の3日前にメールにてお知らせも可能です!
 

 【じぶん銀行カードローン au限定割の規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):2.1%~17.4%
  • 最大借入限度額:800万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上70歳未満
  • 保証会社:アコム株式会社
  • >>公式サイトはこちら

 

住信SBIネット銀行カードローン:プライバシー重視の人向け

住信SBIネット銀行カードローン MR.カードローンの特徴は、インターネット銀行ゆえにサイト上やメールでの連絡でいつでも快適な上に、融資も即日実行可能です。

資金の使途は基本的に自由なので、別のカードローンからの借り換えにもオススメです。

借り換えとは、上記のじぶん銀行カードローンでも触れたんだけど、借金を別の借金で返済するもので、より金利の低いローンに借り換えすれば利息の節約に繋がるという意味だよ!
 

インターネットのみで借り入れや借り増しが可能、一括返済や部分返済も自由で、手数料も無しでお得です。

明細書も自宅などに郵送されず、インターネット上で確認可能なので、個人的な事情でも安全ですよ。

定められた条件を満たした場合には、基準の金利よりも年間0.6%引き下げることも可能です!
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 【住信SBIネット銀行カードローン MR.カードローンの規定(一部抜粋)】 
  • 金利(実質年率):0.99%~14.79%
  • 最大借入限度額:1200万円
  • 申込対象年齢:満20歳以上満65歳以下
  • 保証会社:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)、住信SBIネット銀カード株式会社
  • >>公式サイトはこちら

 

カードローンはどこがお得!?おすすめの銀行カードローン8選のまとめ

カードローンの利用方法によりますが、自身に合ったお得な銀行カードローンは見つかりましたでしょうか?

銀行カードローンは、借り入れや返済の際に利用可能なATMもたくさんあり、使いやすさにおいても良いのが特徴なのではないかと思います。

カードローンの他にも、クレジットカードのキャッシングという手もありますが、両者の違いについてもう少し知りたい人は、以下の記事も合わせて見てみてください↓↓↓
>>カードローンとクレジットカードのキャッシング機能の違いとは?

銀行という信頼度だけに限らず、安定感があるといったことで決める利用者も多くなっているのかもしれませんが、銀行カードローンの審査はおおむね消費者金融と比較すると簡単ではありません。

ただ、審査基準はそれぞれの保証会社によって違ってくるので、どこか1社の審査が落ちてしまったら、その他の銀行でも落ちてしまうという訳ではありません。

ですので、審査が通過しなかった場合には、落ち込まずに別の保証会社が付いている銀行カードローンに申し込んでみてはいかがでしょうか。




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