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お彼岸の時期に行く墓参りの仕方とは?持ち物や知っておきたいマナー

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お彼岸の時期に行く墓参りの仕方とは?持ち物や知っておきたいマナー

幼少期から家族に連れられてお墓参りをしてきた人や、何となくお墓参りをしていた人など、様々だと思います。

しかし、実際に基本的なお墓参りの仕方を明確にわかっている人は、そこまで多くないのではないでしょうか。

この記事では、お墓参りの仕方や持ち物、基本マナーを解説していきます。

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お彼岸の時期とは?

お彼岸の時期とは毎年2回あり、春の3月にある春分の日と、秋の9月にある秋分の日を、中日として前後の3日を含めた7日間のことを言います。

 春の彼岸 
毎年3月の春分の日を挟んだ前後3日の計7日間

 

 秋の彼岸 
毎年9月の秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間

お彼岸の時期について詳しくはこちらの記事も合わせて御覧ください↓↓↓
👉お彼岸とはいつ?お墓や仏壇にお供えするおはぎとぼたもちの違い!
 

お墓参りとは?

お墓参りとは?

お墓参りとは、ご先祖様の霊を供養し、自分をこの世に存在させてくれた、すべての人に感謝をすることです。

お墓は、亡き人やご先祖様を供養するところと同時に、お参りする人にとっては精神的な支えであり、家系が途絶えず長く受け継がれてきたルーツを身近に感じさせてくれます。

かつての日本では、お墓は家の近くなどにあったことから、お墓参りは人々にとって日常生活の一部でした。

しかし時代の流れとともに、お墓参りが日常生活から離れていき、現在の年に2回あるお彼岸やお盆などの、数回だけ行くお墓参りへと変わってきました。

お墓参りには、ご先祖様の霊を供養するという意味だけでなく、自分たちが存在できているのも、ご先祖様が命を繋いでくれたことへ感謝し忘れないようにし、家族の健康や幸せを祈るという意味も込められています。
 

お墓参りの仕方とは?

お墓参りの仕方とは?

お墓周りの片付けや墓石を磨く

お墓参りの手順として、手桶とひしゃくなど必要なものを借り、水を手桶に汲みお墓へ向かい合掌礼拝をしてから掃除を行います。

お墓の周りに生えている雑草などを草むしりをして、枯れ葉やゴミが落ちていたら掃き掃除をします。

そして、水を絞ったタオルやぞうきんで墓石全体をキレイに拭いていき、線香台や花立ても歯ブラシなどを使って洗います。
 

お花やお供え物を供える

お花やお供え物を供える際は、ご先祖様の好物がわからない場合には、季節の果物などを供えたり、身近だった人がお墓に眠っている場合には、好物を供えると良いです。

気をつけたいのは、好物がお酒だった場合に墓石へかけてしまうと、墓石が化学反応を起こして変色してしまうこともありますので、コップなどに注いで供える程度にしましょう。

お花を供える時は、花立てに水を入れ、花の長さを調整してバランス良く花を飾ります。

また、お供え用のお菓子や飲み物は、半紙を敷いた上に供えるようにします。
 

ご先祖様に感謝の気持ちを伝える

ご先祖様へ感謝の気持ちを伝える際は、お線香をあげてからします。

お線香は香炉の場合は立ててあげるか、線香皿の場合は横に寝かせてあげます。

そしてお墓に向かって手を合わせ、気持ちを込めてご先祖様に感謝の気持ちをを伝えましょう。

また、帰る時は一礼をすることを忘れないようにしましょう。

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お墓参りに持って行く物とは?

掃除用の持ち物

  • ぞうきん
  • たわし
  • 歯ブラシ
  • ほうき
  • ちりとり
  • タオル
  • バケツ
  • ゴミ袋
  •  

    お供え用の持ち物

  • お花
  • お米
  • 果物
  • 菓子
  • 飲み物
  • お供え置く半紙
  • 花ばさみ
  •  

    お参り用の持ち物

  • 数珠
  • お線香の束
  • ろうそく
  • ライター
  • マッチ
  •  

    お墓参りで知っておきたいマナーとは?

    お墓参りで知っておきたいマナーとは?

    お墓参りには、基本的なマナーはありますが、特別な作法というのはありません。

    やはりマナーの前に一番大切なことは、ご先祖様へ感謝をし気持ちを込めて、手を合わせることが大切です。
     

    お墓に水をかけない

    お墓の上部から水をかける人もいますが、基本的には水をかけないことがマナーです。

    よく見かける一般的な墓石の形というのは、ご先祖様が座っている形と言われていますので、ご先祖様の頭から水をかけていることと同じようなものです。

    なので、お墓には水を絞ったタオルで拭いていきましょう。
     

    お線香は束で火をつける

    お線香に火をつける際は、バラバラにしないで束のままの状態で火をつけることがマナーです。

    お線香から出る煙は、関係のない浮遊霊や誰も来なくなり供養されていない無縁仏の霊が近寄りにくくなるため、煙をまとめて焚くそうです。
     

    お線香の火は手であおいで消す

    お線香の火は口で吹き消すのではなく、手であおいで消すことがマナーです。

    仏様に対して供えるお線香を、人間の口で火を消したものは適してないからです。

    人間の口というのは、悪い行いが多く、普段の食事をするのにも、様々な生き物の命を奪い生きているので、けがれているため仏様に供えるお線香の火を口で消すことはふさわしくないと考えられていたためです。
     

    お供え物を供えた後は食べて良い

    食べ物などのお供え物を供えた後は、虫除けやカラスに食い散らかさられないために、持ち帰ることがマナーです。

    お供えした物は、その場で食べても、持ち帰った後に食べても大丈夫です。

    なぜなら、日本では昔からの習慣で、神様や仏様にお供えした食べ物は、縁起が良いと考えられていたためです。

    もちろん、お供えした物をご先祖様に食べてもらうことが目的ではなく、自分たちの気持ちを供えるために食べ物などを借りるだけなので、お供え後には食べてしまって良いそうです。
     

    片付けをしゴミは必ず持ち帰る

    お墓の掃除や身の回りの片付けをした際に出たゴミは、指定の場所に捨てるか、ゴミ捨て場がない場合は、持ち帰ることがマナーです。

    また、帰る時にバケツや手桶に残った水をお墓の周りにまきたくなりますが、お墓は湿気が大敵で風化が早まってしまうので気をつけましょう。

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    お彼岸の時期に行く墓参りの仕方とは?持ち物や知っておきたいマナーのまとめ

    現代社会は時間に追われがちで、なかなかお墓参りへ行けない人もいるかと思います。

    少なくとも年に2回あるお彼岸の日だけでも時間を作り、お墓参りに行ける余裕を持ちたいものですよね。

    もしかすると、ご先祖様が眠っているお墓を大切にする気持ちが、一番の先祖供養となっているのではないでしょうか。

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