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高校野球の聖地!?甲子園の土を持ち帰る高校球児たちの熱い青春!

投稿日:2018年8月1日 更新日:

高校野球の聖地!?甲子園の土を持ち帰る高校球児たちの熱い青春!

例年、甲子園では白熱した試合が展開され、大会中は感動させられっぱなしの人も多いかと思います。

甲子園へ行ける高校の数は限られている中、野球に懸ける想いは、高校時代において記憶に残る青春ではないでしょうか。

この記事では、高校野球の概要、なぜ高校球児たちは甲子園の土を持ち帰るのかを解説していきます。

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高校野球とは?

高校野球とは?

高等学校の教育の一環として位置付けられており、課外活動で行われる野球のことです。

1948年に学制改革があり、旧制の中等学校野球を引き継ぐと共に、高校野球と呼ばれるようになりました。

現在では、高校生が行っている野球は硬式野球と軟式野球がありますが、両方とも高野連(日本高等学校野球連盟)によって、統一して管理されています。

高校で野球を行う場合、硬式野球を選択する高校生の方が多く、開催される野球大会の規模も硬式野球の方が大きいので、高校野球と言った場合は、硬式野球を指していることが多いです。

特に、硬式野球を代表する野球大会は、高野連と毎日新聞社が共同で主催する春の選抜高等学校野球大会と、高野連と朝日新聞社が共同で主催する夏の全国高等学校野球選手権大会が、2大行事として位置づけられています。
 

高校野球はどうして甲子園で開催されるの?

高校野球はどうして甲子園で開催されるの?

高校野球がどうして甲子園で開催されるのかというと、元々甲子園は中等学校野球(現:高校野球)をするため、阪神電鉄が戦前に高校野球専用球場として建設した球場だからです。

ですので、甲子園は高校野球を行うことが本来の使用目的なのです。

補足ですが、神宮球場も大学野球専用球場として建設されました。
なので、甲子園球場は高校野球が最優先され、神宮球場は東京六大学野球が最優先とされている球場なのです!
 

そのため、プロ野球は高校野球や大学野球をやっていない時間帯や時期に借りているという感覚の方が、正しい解釈なのかもしれないですね。

また、高校野球を行うのに野球場があれば、どこでもできますが、高校野球のために建設された甲子園から会場を移すということは、阪神電鉄にとっては面白くないことになってしまう可能性があります。

長い間、歴史のある甲子園で高校野球が開催され続け、それによって全国大会としての地位やブランドも確立されているため、高校野球を甲子園球場から移すということは、議論されたことはありません。

そもそも前身の「全国中等学校優勝野球大会」が大阪で始まったことがきっかけで、その流れから現在に至るまで、高校野球が関西地方に根付いているという訳です。

ちなみに、高校野球を楽しく観戦する方法について、もう少し知りたい方は以下の記事も合わせて見てみて下さい↓↓↓
>>甲子園で高校野球を楽しく観戦するために知っておきたい5つのコト!
 

なぜ甲子園が高校野球の聖地と言われるの?

なぜ甲子園が高校野球の聖地と言われるの?

高校野球を目的に建設された阪神甲子園球場は、高校野球の大会を長期に渡って開催し優先的に行っているため、阪神甲子園球場は高校球児たちの間で神聖な場所として重んじられるようになり、「高校野球の聖地」として憧れの球場となっています。

ですので、甲子園では春夏の野球大会が雨天順延等によって予備日を消化しても、予定通りに試合が終了していない場合は、翌日からある阪神主催のプロ野球の試合が中止になります。

このように、高校野球が最優先されることも、高校野球の聖地と言われている理由の一つかもしれないですね。

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なぜ高校球児たちは甲子園の土を持ち帰るの?

高校球児たちが甲子園の土を持ち帰る理由としては、夏の甲子園が終わると、3年生はもう甲子園には戻ってこれないという気持ちから、甲子園の土を記念品として持ち帰る風習が、いつの間にか定着していました。

今では甲子園の伝統のようになっていますが、甲子園の土を持ち帰るのは、いつ頃から始まったのかは定かでありません。

ですが、甲子園の土を持ち帰る始まりの説があり、現在のような風習になる以前に選手が持ち帰った例があります。

それは、巨人(読売ジャイアンツ)で活躍した川上哲治さんが1937年の第23回大会の決勝戦で、熊本工業の投手を努め、敗れてしまいました。
その時、川上哲治さんは決勝戦終了後に甲子園の土をユニフォームのポケットに入れ、持ち帰ったことが始まりとされています!
 

また、甲子園で負けたチームの選手が土を持ち帰る場面はあまりにも有名ですが、実は優勝したチームも表彰式など終わった後に土を持ち帰っています。
 

甲子園の土を持ち帰らない高校球児たちもいるの?

甲子園の土を持ち帰らない背景には、あえて土を持ち帰らない選択をする高校球児や、監督の方針で1、2年生は自分たちで来年甲子園へ取りに来る意味で持ち帰ってはいけないという学校があるようです。

また夏の甲子園への意識を上げるため、春のセンバツ大会でも土を持ち帰ってはいけないという理由もあるそうです。

いずれにしても、土を持ち帰らないという行為には、来年も甲子園に戻って来るぞ!という、まだ出場機会がある球児たちの意思表示が込められています。

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高校野球の聖地!?甲子園の土を持ち帰る高校球児たちの熱い青春!のまとめ

甲子園が高校野球の聖地と言われている理由や甲子園の土を持ち帰る背景について参考になりましたでしょうか?

甲子園の土を持ち帰る風習は甲子園の歴史と共に続いており、長い歴史の中で数多くの人々の思い出と感動が様々なドラマとして作られてきました。

高校球児たちの熱い青春を感じ、土を集める姿を見ると色々な想いが込み上げてきます。

甲子園へ出場した全ての高校球児たちに心からエールを送りたいですね。




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